直方市で経済、郷土史、文学関係

いやもう夜間の運転は辛い。しかし収穫はありました。
昨日の電話では「美術(全集)や夏目漱石など200冊くらい」とのことで、ちょっとものになりそうにないかなと思ったけれど、行ってみた甲斐はありました。教師だったという故人の蔵書約2000冊のほとんどは教科書的なもので、選ばせていただいて9箱。終戦直後の文学書の何冊かはおもしろそう。
ご遺族からの依頼の時、「どのくらいの冊数ですか」とお聞きすると「200冊」と言われることが多いような気がするけど、気のせいか?本に慣れてない人には冊数など見当もつかず、「たくさん」の代わりに「200」と答えてしまうんだろうか?
このところ、文庫一冊や画集二冊、百科事典に百科事典に百科事典と、意欲のわかないお話が続いて、ちょっと出不精になっていた。やっぱり現場に足運ばなきゃね。
ところで、昨日の糸島市からのお話はどうなったのかな?お返事のメール送ってますので、確認してくださいね。