福岡大地震、震源地に一番近い古本屋です

当分このキャッチフレーズでいこう。
本はどうにか片付けました。棚は壁面は作り付け、島は150cm位と低いので無事でした。パソコン作業机後ろのストック用レール棚が外れたらえらいことでしたが、これもどうにか。これが突進してきたら助かりませんね、多分。
揺れている数十秒間、棚から本が、やけにゆっくりナダレ落ち、アレヨアレヨ。頭の上に置いてあるプリンターを押さえているのが精一杯。他に何をすればいいのやら全然思いつかない。危機管理がなっていません。反省。揺れが治まって二階に駆け上がると、今日はたまたま休みだったカミサンがテーブルの下に潜りこんでふるえていました。今は「私は老衰で死ぬんだ。地震なんかにやられてたまるか」などカラ元気出してます。
しかし、あんなにものすごい揺れだと思ったのに、わが家もご近所も建物の被害はありません。家が倒壊するほどの地震なんぞ想像するのも恐ろしい。あらためて阪神大震災・新潟大地震の被災者にお見舞い申し上げます。
まだ余震続いてます。いいかげんにしろよな!