西に東に

午前中博多区社会学・女性学関係洋書4箱。
いったん帰宅して荷物を下ろし、今度は反対側の古賀市へ。
体の調子が悪く整理ができないそうで、壁面作り付けの本棚に雑多に詰め込んでいる。数は多い。千冊以上はある。しかし状態が悪い。必要な本を抜いてくれとのことで選び始めると、「あ、それはまだ置いとくわ」「これもお父さんの本だからダメ」片っ端からはねられる。十冊くらいで諦めた。残す本、処分する本、決めてから呼んでほしかったなあ、と。お互い時間のムダですね。いざとなったら惜しくなる、わからないでもないけれど。