今年一番の寒波

後輩に譲ろうと声をかけたけれど、「誰もなんとも反応がないとですよ」
引退する研究者や教員から、今年何度も聞いた嘆きです。誰も本を欲しがらない、らしい。
同学の若手がいらないという本を、せっせと選り分けて、2箱ほど売っていただく。残す本の方がはるかに多い。申し訳ないような、切ない気分。