6月のような蒸し暑さ

大宰府まで約1時間。曇り空から時折ポツリポツリくらいで、どうにか天気は持つかと思ったのに、箱詰め最中に窓の外は真っ暗、マンション玄関先ではどしゃ降りになってしまった。ドアから車までほんの1メートル。わずか1メートルの屋根なしがいけない。本が濡れないよう覆いかぶさるようにして必死で積み込む。この姿勢は腰に良くない。頭からびしょ濡れ。ただでさえ今日は、内側から汗まみれなのに。
建築、考古、山など車半分。濡れた甲斐はありました。