半年ぶりに共同作業所から

『ご無沙汰しています。3月号以来です。/話せば長くなる話ですが、例の「障害者団体向け割引郵便制度の悪用問題」のあおりをうけ、「○○通信」の発送が困難になっています。(略)今回の事件により、審査が厳しくなりました。「毎月500部以上発行」はクリアしていますが、「読者の8割が有料購読」は無理です。/不正利用は正さなければなりません。不正に関わった厚労省の役人は、自立支援法の立役者であり、その法案成立の根回しのために政治家を通じて、○○電器などの便宜を図ったというのですから、二重三重に許せません。/しかし、制度そのものの趣旨は、「障害者団体の社会参加などを目的とする機関紙を発行するために郵便料金を安くすることで支援する」ことが目的のはずですから、制度の存続は勿論、その条件も緩和して、障害者の社会参加と団体活動の支援に寄与できるものに改めて欲しい・・・というのが願いです。』
今回の通信は、ゆうメールで送られてきた。