忘れたころに

今日ノートブックが届いた。
いったい何事かと思うけれど、そういえば月初め、パソコンの調子がおかしくなってあわてて注文したのだった。今にもバラバラになりそうだったハードディスクが、今ではすっかり落ち着いて、注文したことさえ頭から消えてしまって。
当分いらないようなものだけれど、ほっとくわけにもいかない。セットアップしようと説明書を探したら、これがなんと簡略化もいいところで、文庫本大横綴じわずかに68頁。これだけ。

いや、値段相応ということは重々承知です。それはわかってはいるのですが、せめてできることなら活字を、ほんの少しだけでも大きくしていただけないかと思うのであります。