考古学報告書大山

スチールのストック用大型棚6本にギッチリ詰まっている。
「これ、全部積めるかね?」
「大丈夫です」お任せくださいと胸を叩いたものの、積み込む端から車高がズンズン沈んでいく。容積的には全部積めるのに、重さが許してくれない。5本目を積み終わったところでギブアップ、「明日また来てもいいですか?」と訊ねたら、「そらみたことか」と笑われてしまった。