いきなり忘年会

クラブの三年先輩が大分から出てくるとのことで急遽呼び出され、市内在住の一年先輩と三人、博多駅で落ち合う。真っ昼間からモツ鍋で焼酎。貧乏古本屋としてはいささか気がひけるが、間もなく今年も終わることだし。
私の新入学時の四年生で、「なんちゅうオッサンやろか」と当時は思っていたけれど、あれから幾星霜、オッサン度はまったく同じになってしまった。