探究書

店も開けていないのに、毎日のように問い合わせの電話がくる。
「○○ありませんか?」というのは簡単にすむので、まあよろしい。(どうせ、ありゃしないのだ)
しかし、その後で「じゃあ、探しといてください」などと気楽に(?)言う人がいるのはどういうことか。そのほとんどがベストセラー作家のベストセラー本。大手チェーン店には百円で並んでいるに違いないけれども、それを買ってきて「本代百円と日当、ガソリン代その他経費実費として別に1万円」請求したら、ひっくりかえるだろうな。