遠賀郡芦屋町

部屋は506号。恐れていた予想通り、やっぱりエレベーターはなかった。電話で話したご本人はおらず、引越し手伝いに鹿児島から出てきたというお母さんがひとり。まさか手伝ってもらうわけにもいかない。5往復。コミックで助かった。これが文庫なら、もう少し小さな箱で7往復しなければならなかった。
ほとんど全部、一回読んだだけのように見えるきれいなコミック。即売会にもってこい。開催中の香椎古本まつりの即戦力になりそう。このところコミックと聞いただけで断っていたけれど。食わず嫌いはやはりよくないな。
帰り、岡垣から福津への海山沿いのルートをとったら、「むなかた道の駅」ができていた。アジの干物と、梅干とらっきょうとハチミツを買った。思い切ってサザエ(500円)も買えばよかった。夜、無性に食べたくなった。