C・N様

先日、心当たりのない郵パックが送られてきた。
差出し人をあれこれ検索してみてもヒットしない。ネットのお客さんではないようだ。中には本が10数冊。どれも看護関係。「資格が取れたので、私たちのお役目は終りました」そんな顔をしている。病院勤務のカミサンの同僚が送ってくれたのかもしれない。田舎に帰省中のカミサンの帰りを待つことにする。
昨夜帰ってきたカミサンに聞くと「全然知らない」と言う。保母として何百人も育てた、その子ども達にも該当者はいない。「子どもたちなら、名前みんな覚えてるよ」
さて、どうしよう。
今日、また荷物が届いた。30冊位。やはり看護・医療関係。
今回は、送り状の品名欄にコメントがある。
「いらなくなった本、よろしくお願いします」
これはどういう意味なんだろう?
買い取り依頼なのか、それとも「あげるから、役立ててくれ」ということなのか。
これらの本が市場に出たとしても入札はしないけれど、勝手に処分するのもためらわれるし、わざわざ送り返すのは送料がもったいない。
若い女性の字のように思える。電話番号は携帯だ。
電話してもいいものだろうか?
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