「夕方6時でもいいですかね?」
「もちろん、かまいませんよ」
気安く請合ったものの、今時の6時はもう真っ暗なのだった。住居表示もさっぱり見えず、あちこちウロウロ。ご自宅の前で待っていてもらって、正直助かった。
これからはやっぱり明るい時間帯にお願いしよう。