出来ることならペーパーレス

某国立大学から電話あり、見積書・納品書・請求書の三通にそれぞれ別の日付を記載するように指定してきた。「空欄」というのはよくあるけれど、三通り別の日付指定というのは珍しい、というか初めてのことではないだろうか。
この大学、最初の問い合わせにFAX4枚、正式注文にFAX6枚。指定の書類は見積・納品・請求書に価格認定書に口座振込依頼書・登録申請書。紙だらけ。コンピュータ社会になったら紙はいらないんじゃなかったのか?
しかし、なんでお役所はFAXで注文よこすかなあ、めんどくさい。「ちゃんと書いてあるでしょ!?FAX、電話でのご注文はお断り」と啖呵をきりたいところだけれど、65,000円。即売会一週間分の売上げよりも多い。