こんな漢字は見たこともない

一昨年のはかた市で落札した「国立劇場上演資料集」の大山を、ようやく今日、入力し終わった。
現在庫283冊。途中売れた分を含めると330冊くらいか。この程度に二年もかかるとは、なんと能率の悪い商売であることか。しかし、難しいというかなんというか、わけのわからん漢字が次々に出てきて10冊、20冊もやっているともう嫌になっちまうのです。すいすいとはいかない。
たとえば今日も

とか

とか。
こんなの誰にも読めるわけがない、と思いつつも不安になってカミサンに確かめると「こんなのわかるわけないやんか」と言うから一安心。それともわが家の国語能力が極端に低いだけなのだろうか?
(正解:「ちどり」「ちまた」)