桜もお終い

「原色日本の美術全30巻」と「アエラ大山」に札が入らなかった。フリに回しても誰も乗らない。「タダでいいから持って行け」と言っても「捨て賃出すならもらってやってもいいぞ」とヤジをとばされる始末。ほんの数日前他の本と一緒に買って、そのまま車に積みっぱなしだった「原色」はともかく、「アエラ数百冊」はこの十数年、店の一角けっして狭くはない空間を占拠し続けていたのに、結局はゴミか。早いとこ捨ててしまえばよかった。