追悼酒飲み



昨日、遺稿・追悼文集が出来上がった雄朋堂・故高田雄造君。昨年の9月の第二回目の市の日・今日がちょうど葬儀の日だった。彼を肴の酒飲み会。参加者は古本屋のみ6人。遺稿集では本音を吐きにくい。そんなにいい人だけの人物であるはずがないじゃないか。彼も本望ではないだろう。本音のむかしばなし、悪口でも苦い思い出話でも、わいわい騒いで一周忌としてやろう。そんな思いで、生前共によく飲んだ中央区のお店にお邪魔して。しかし本当に早すぎたなあ。