ホークス二軍戦、3回裏敗退



博多駅に本を追加した後、ひさしぶりに雁の巣球場に寄った。
8月初の公式戦。今月はなぜかスケジュールが後半に偏っている。今日から対中日3連戦。20日にサーパス一試合。25日から阪神3連戦。
なにしろこの暑さ、観客も少ないだろうと思ったら、あにはからんやいつもと変わらず。客席の後ろには立ち見が二重三重。試合開始ギリギリに行ったって座れるわけがない。しかたがない、むさ苦しいおっさんたちに囲まれて立って見る。この球場、女性含有率は非常に高いのだけれど、みな準備よろしく前席に集中して、後ろの立ち見はおっさんばかりなのです。
「非常に気温が高く、陽射しが強くなっております。水分を充分ににとって、陽射し対策をしてご観戦ください」場内放送が何度もアナウンスするように、この暑さは尋常じゃない。三回裏、四番江川が三振したところでギブアップ。多分3対3だったと思うのですが、頭がクラクラして自信なし。


稲嶺4
金子6
松田5
江川3
小斉9
吉本DH
井手7
荒金8
領建2
田之上P


この打順、5番まではなかなか。1回と3回に同じような展開で点を取った。稲嶺が出て、金子が送り、松田、江川、小斉が得点打あるいは進塁打。特に稲嶺は2イニング目にはもうユニフォームが真っ黒になるほど元気いっぱい。守備でもスーパープレーで観客を沸かせた。雁の巣で一人目立っていた2003年を彷彿とさせる。
吉本、井手、荒金、なんだか精彩がないぞ。大丈夫か?来年はあるのか?



デジカメが壊れたので携帯で撮ってみたけれど・・・??