お帰りなさい

近くのマンションまで、二年ぶりに。前回は「まもなくドイツに留学するのでなるべく早く」との要望なのに、こちらはギックリ腰でちょっと手間取りましたが、今回は速攻、メールいただいてから一時間後にはチャイムを鳴らすことができました。お元気そうでなにより。お客さまも、相変わらず冴えない古本屋のオヤジの顔を見て「ああ、日本に帰ってきたなあ」とほっとしているのかもしれない。